【自宅で遊べる!】タカラッシュ!調査団と悪魔の森の黄金ドクロを体験してみた!

自己紹介

皆様またまたこんにちは。
タカラッシュ新人のトレジャーハンター・Mです。
この企画はタカラッシュ!の新人が宝探しSHOPで販売中のキットを実際にプレイし、その魅力を皆様にお伝えしていこう!というものになります。

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【自宅で遊べる!】明治にゃん偵GAME-ワガハイ奇譚-を体験してみた!

それでは、はじめていきましょう!

はじめに

本日から3日間は「タカラッシュ!調査団シリーズ」をどどんと大特集!
ということで今回は「タカラッシュ!調査団と悪魔の森の黄金ドクロ」をご紹介します!

こちらはタカラッシュ調査団シリーズ第一作目、キットで謎を解きつつLINEにキーワードを打ち込んで宝を探していくバーチャル宝探しキットです。

タカラッシュ!調査団についてはこちら

 

元々公演型のプログラムだったものをバーチャル化したものらしく、実際の公演の雰囲気を味わいたい人は時間・調査回数制限付きの「公演体験モード」、のんびり謎解きや宝探しをやりたい人は「マイペースモード」がおすすめとのこと。私は時間制限とかあると焦っちゃうタイプなのでマイペースモードで挑戦します。


今回は一人で解いていますが、一つのキットを使って複数人で解くこともできるようです(むしろ公演の時は複数人でやるのがスタンダードだったらしい)。
友達や家族と一緒に遊んでみるのも楽しそうですね!

やってみる

タカラッシュ調査団シリーズは初めてなのでワクワク。
では、開封の儀~

キットの中身は
・遊び方ガイド
・事前調査レポート
・指令書
・アイテムカード一覧
・地図(めっちゃ大きい)
・極秘資料封筒
・「指示があるまで見ないこと!」と書かれた紙
・宝箱封筒
・黒封筒

の9点。封筒の中には手がかりなどが入っているようです。


…「指示があるまで見ないこと!」とか言われると見たくなっちゃいますよね(ダメです)

内容物が多いので資料の整理をしっかりしていかないと…!すぐとっ散らかしちゃうので気をつけねば。


あと地図がめっちゃデカい。広げて解くのでそれなりのスペースが必要そうです。

ガイドによると自分で用意するものは
・筆記用具
・はさみ
・セロハンテープ
・ふせん
・のり
・定規
だそうですが、私は筆記用具と定規くらいしか使いませんでした。
地図に線を引いたりするので長い定規があると便利です。15センチくらいのちっちゃいやつしか持ってなかったので苦戦した…キットの紙のフチとかを定規代わりにしてもまあできなくはなかったですが絶対あったほうが楽です。次回はちゃんと用意しよ…
ふせんは一人ならあると情報整理の時便利かも?くらいです。複数人でやるなら必須。情報共有の漏れが減らせます。


調査団についての情報を発見
私たちプレイヤーは暗号解読班の一員として手がかりの暗号を解きつつ調査場所と調査方法(使用アイテム)を割り出していく、という設定のようです。


他の団員のプロフィールも載っています。

設定が無駄に細かい…はっ!これは各自のプロフィールが後々謎解きに影響してくるやつですね?(名推理)

…とか思ってたら最後まで関係なかった。
今後のシリーズで回収するんでしょうねきっと(ポジティブ)

諸々の確認終了!ではいざ、調査団のもとへレッツラゴー!

…と張り切って元々友達登録してあったタカラッシュの公式LINE(調査団シリーズ以外のバーチャルキットではこちらを使う)に開始のキーワードを打ち込んだら全然スタートできなくてさっそくつまずく。調査団は調査団で別のLINEがあるんですね?知らなかった…皆様はめんどくさがらずにちゃんとキットのQRコードを読みこんでくださいね!

タカラッシュ!調査団と友達になり、今度こそゲームスタート!

調査開始

まずはLINEで送られてきたOPムービーを閲覧。今回は題名にもあるように黄金のドクロを見つけるのが目的のようです。

Wi-fi繋がずに観てしまった…失敗でした。
最終的に動画3本くらい観ることになったのでWi-fi環境のある場所で挑戦することをお勧めします。


〇NE PIECEとかに出てきそうなボス

今回の舞台は入った人間が忽然と消えてしまうという「悪魔の森」。以前ホーロビ国という栄華を極めた王国があったところで、黄金のドクロというのはその王国の宝だったそうです。ホーロビ国、名前的に全然栄えてなさそうだけどいいんでしょうか


地図を見ると分かるのですが「モウイ岩」とか「アッチ池」とか所々で様子のおかしい(?)地名があってクスッとなります。

OPが終わったらいよいよ探索開始。

大まかな流れとしては
手がかりの暗号を解いてヒントのある場所を導き出す

報告書で各場所の情報を確認しつつアイテムを使って怪しい場所を捜索していく

情報を合わせて最終目的地を割り出す

最終的な宝(今回なら黄金ドクロ)を発見する
といった感じ。

思った以上に調べられるところが多い…!(初期の時点で30ヶ所)


見るからに怪しいエリア

まずはどこから調べるかを決める謎解きタイム。
見た目で子供向け…というかライト層向けかな?とか思っていましたがそうでもないですね!?
めっちゃ難しい~!ってワケではありませんが油断するとそこそこ詰まるくらいの難易度。公演体験モードだと結構キツそうです。
あと「暗号解読班として手がかりの謎を解いて現地調査班に調査してもらう」という設定なので間違えると無駄に走らせちゃった感がすごくて申し訳ない気持ちになります。すまない現地調査班…

怪しい場所がわかったら探索タイム

場所とアイテム両方が合ってないと見つけられないのがキビシイ。


調査場所も多いですがアイテムも10種類以上あるのでどれを使うかの見極めが肝心。特に公演体験型だと調査回数に制限があるのでここがミッションの成否に関係してきそうです。


どんどん捜索していきます。

LINEのやり取りが増えると情報をさかのぼりにくくなるのでふせんがあればそこに書き込んでいくのがよさそうです。私はマイペースモードだったので忘れたら再調査させましたが。
何度もおんなじ所に行かせる悪い解読班ですね。皆様はこんな解読班にはならないであげてください。

最終目的地へ

開始から2時間、目的地は何となくわかるのにアイテムが違うのかルートが違うのかたどり着けず、延々30分くらい悩んだ結果資料整理の下手さが原因で出せる情報に気づかずにいただけということが分かったときはちょっと発狂しかけましたがなんとか最終目的地らしき場所を割り出すことに成功。
最終目的地にアイテム携えていざ出発!


ありました~~~クリア!長かった!
無事宝を手に入れたらEDムービーを視聴してゲーム終了です。お疲れ様でした!

感想

正解以外の場所に行っても道具があっていれば何かしらストーリーが見られるので、終わってからのやりこみ要素としても楽しめそうです。私はマイペースモードで時間気にしなくてもよかったのでクリア前にいろいろ寄り道してしまいましたが、のんびりまわっても2時間半くらいでクリアできました。ちなみに公演体験モードだと1時間半制限です。うーん、キツそう!

ただ、マイペースモードだと「ヒントや解答解説がないので詰まっても自己解決するしかない」というところがなかなかハードです。公演体験モードだと動画内でヒントと解説見られるんですけどね。
公演体験モードだと動画を流しつつLINEにキーワードを入れる、という形になるようなので、スマホ2台かパソコン&スマホの二刀流で挑むのがおすすめです。

聞くところによると調査団シリーズの地図は全部つながっているそうな。全部繋げたら私の部屋の床埋め尽くすくらいになるのでは…?
目指せコンプリート!頑張ります。今度は公演体験モードチャレンジしてみようかな

ということで今回は「タカラッシュ!調査団と悪魔の森の黄金ドクロ」をご紹介してきました。
本キットはタカラッシュ!SHOPで販売しているので、ぜひ覗いてみてくださいね!
今回ご紹介したキットのご購入はこちらから↓
宝探しSHOP「タカラッシュ!調査団と悪魔の森の黄金ドクロ」

次回ご紹介するのはシリーズ第二弾「タカラッシュ!調査団とくらやみ城の光の剣」です。お楽しみに!

■追記
なななんと…タカラッシュ!調査団のオリジナルLINEスタンプがあるようです
↓↓こちらも要チェック!↓↓
タカラッシュ!調査団と動かぬスタンプ

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