月刊謎解き郵便『ある友人からの手紙』#10 世界を旅する小さな料理人より を体験してみた!
はじめに
皆様こんにちは!
トレジャーハンター・Mです。
毎月恒例の月刊謎解き郵便シリーズ紹介第10弾、今回は小さな料理人・リトルシェフが登場しました!
実は元プログラム『リトルシェフ〜不思議なレシピの謎〜』は、Mが初めて参加したBLACK LABEL作品。
いつも以上にボルテージが上がってしまいます…!ドキドキ!
思い出深いこの作品からのお手紙、一体どんな謎と物語になっているのでしょうか?
では、今回も張り切っていきましょう♪
※開発時のテストプレイ情報のため、製品版とは細部が異なる可能性があります。また、文中写真の紙質と印刷は製品版の品質ではありません。
内容紹介
早速プログラムの紹介に入りたいところですが、まずはお馴染み月刊謎解き郵便についてのご説明を。
「月刊謎解き郵便『ある友人からの手紙』」は、タカラッシュのブランドtakarush BLACK LABELの周遊型宝探しプログラムに登場するキャラクター達から手紙が届くところから始まる謎解きグッズです。
全て家で解くことができ、本編の周遊イベントに参加されたことがない方でも楽しめるようなプログラムになっています。
第10弾の差出人は愛知県にある野外民族博物館 リトルワールドで開催中の『リトルシェフ〜不思議なレシピの謎〜』に登場するリトルシェフです。
▼チャレンジパラメーターと獲得ポイントはコチラ▼
では、Let’s 開封♪
キット紹介
今回のキットはこちら!
今回使用するのはスマホとはさみ。あと、お菓子の誘惑に負けない強い心とかもあるといいです。
(私は無かったので終わった後おやつを買いに行きました。)
キットにはなにやら美味しそうなシールが。
元プログラムの『リトルシェフ』もシールを使って解いた記憶が…懐かしいなあ。
シェフによると、新メニューのケーキの食材探しと下ごしらえを手伝ってほしいとのことです。
招待してくれたということはもちろん、作ったものは真っ先に食べさせてもらえるんですよね?任せてください!
食材探しのための地図も同封してくれたようです。どれどれ…
(思った以上に範囲広いな…)
地図をもとに世界各地のユニークな食材を集めたら、謎を解いて下ごしらえをしていきます。
材料が揃ったらいざ料理!
ハサミとシールを駆使して新メニューを作っていきます。切る・貼るは料理の基本ですもんね(?)
一体どんなスイーツになるのでしょうか?
感想
プレイ時間は1時間程度。
最後に完成するメニューはもちろん、道中のキットに散りばめられている食材たちもどれもおいしそうで、
おなかがすくこと間違いナシの謎です。私は終わった後無性にケーキが食べたくなりました。
難易度的にはスナック感覚でさっくり解ける謎になっていますが、
完全クリアには発想の転換が必要かも?
解答を間違えても貰えるハンターポイントが減るわけではないので、”迷ったら試してみる”のもアリかもしれません。
個人的には元プログラムの「シールを使う」「世界を巡って食材を集める」という要素がしっかり入っていてなんだか嬉しかったです。
『リトルシェフ』をやったことのある人にはわかる元プログラムとの対比もあるので、
プレイ済みの方はぜひそれにも注目してみて下さいね!
(もちろん未プレイの人でもちゃんと楽しめますよ♪ぜひお気軽にご参加ください!)
制作こぼれ話
今回のキット制作を手がけたのはディレクターのドライバーさん&あんさんのコンビとデザイナーのさとうさんのチーム!
三人からのコメントをご紹介します!
ディレクターコメント
ドライバーさん
「本編がリトルワールドで開催されているプログラムなので、郵便では世界に飛び出してしまいました。
ナゾも美味しそうなシールを使うようにしました。間違っても実際に食べないでくださいね。」
あんさん
「今回はお菓子作りをテーマに、
見た目も可愛らしく美味しそうな内容に仕上げました!
プレイ後には甘いお菓子が食べたくなるかも!?」
デザイナーコメント
さとうさん
「程よく楽しく、かわいらしく、美味しそうになるようにと作りました。
シールにはオマケパーツがあるので、解き終わった後は自由に使ってみてください。」
さいごに
ご紹介した商品のご購入はこちらから!
宝探しSHOP『#10 世界を旅する小さな料理人より』
ということで今回は第10弾の体験レポートをお送りしました!
差出人・リトルシェフが登場する謎解きイベント
『リトルシェフ〜不思議なレシピの謎〜』 は愛知県犬山市にある野外民族博物館 リトルワールドで好評開催中♪
クリアするとオリジナルスイーツも味わえるオイシイ謎解きになっているので、
ぜひ遊んでみて下さいね!
次回の差出人はとあるコンビニにいた探偵のウサギ。
果たしてどんな謎になるのか?乞うご期待です♪
それではまたお会いしましょう~