
月刊謎解き郵便『ある友人からの手紙』#8 標本作りの旅をするカエルより を体験してみた!
はじめに
皆様こんにちは!
トレジャーハンター・Mです。
毎月恒例の月刊謎解き郵便シリーズ紹介第8弾!
今回は私のプロフィール写真にもなっているカエル・『フロッドと瓶の中のフシギな世界』に登場するフロッドからお手紙が届きました!
今回も張り切って手紙を紐解いていきましょう♪
※開発時のテストプレイ情報のため、製品版とは細部が異なる可能性があります。また、文中写真の紙質と印刷は製品版の品質ではありません。
内容紹介
まずはお馴染み、月刊謎解き郵便について軽くご説明~♪
「月刊謎解き郵便『ある友人からの手紙』」は、タカラッシュのブランドtakarush BLACK LABELの周遊型宝探しプログラムに登場するキャラクター達から手紙が届くところから始まる謎解きグッズです。全て家で解くことができ、本編の周遊イベントに参加されたことがない方でも楽しめるようなプログラムになっています。
第8弾の差出人は調布市にある神代植物公園周辺地域で開催中の『フロッドと瓶の中のフシギな世界』に登場するカエル・フロッド。
標本作りのため各地を旅する彼からのお願いとは?
早速開封してみましょう♪
キット紹介
今回のキットはこちら!
今回の装備はとってもシンプルに、最終解答報告用のスマホと筆記用具だけで解くことができます。
まずはフロッドからの手紙を読んでみましょう
美しい花が咲く『地下庭園』のドアを開けるため、力を貸してほしいとのこと。
「頭の良いキミ」…いや~そういわれちゃ仕方ないな~!いっちょ頑張っちゃいますか!(←チョロい)
ということで解読に挑戦!
今回の新キャラクター・ガジュの大木が出題してくる様々な謎を解いていきます。
↑不思議なしゃべり方をする人(木)です
問題数は大小合わせて20問ほど。今までの謎解き郵便で一番多いのでは?
簡単な謎からちょっと頭をひねらないと分からない謎、ひらめきが必要な謎など多種多様な謎がたっぷり詰まっています。
元作品『フロッドと瓶の中のフシギな世界』に登場するユニークな草花もそこかしこに散りばめられているので、
参加したことのある方はぜひそちらも探してみて下さいね!
謎を解き明かし、『地下庭園』に続く「ドアを開く合言葉」をサイトに報告したらクリア!
果たしてそこに咲く「とても不思議で、とても美しい花」とは─?
感想
プレイ時間は30分~1時間程度。
紙面上で謎を解いていくだけのシンプルな作りですが、ボリュームはしっかりあります。
私はひらめきが必要な謎でループに陥って詰まりかけましたが、
一緒に解いていた友人のお陰で無事解けたので
複数人でわいわい言いながら協力して解くのも楽しそうです!
あと、今回はキットに2枚の「しおり」がついています。
クリア後は普通のしおりとしても使える可愛いデザインになっているので、
こちらも要チェックですよ!
↑ここでしか手に入らないオリジナルデザインです♪
制作こぼれ話
今回のキット制作を手がけたのはディレクターのドライバーさんとデザイナーのオビワンさんのコンビ。
お二人からのコメントをご紹介します!
ディレクターコメント
「前回は謎解き花小町で、一見ナゾがないように見えるレターを作りました。
そんな私は今回、『もはや小ナゾだけでよくない?』と考えるに至りました。小ナゾがいっぱいあるので楽しんでいただきたいです。」
デザイナーコメント
「本編では登場しなかった新しいキャラクターも出てくる、盛りだくさんの内容になっています。
キットについてくる栞は、活版印刷仕様のオススメアイテムです!」
さいごに
ご紹介した商品のご購入はこちらから!
宝探しSHOP『#8 標本作りの旅をするカエルより』
ということで今回は第8弾の体験レポートをお送りしました。
今回の差出人・フロッドが登場する謎解きイベント『フロッドと瓶の中のフシギな世界』 は東京都調布市にある神代植物公園周辺で好評開催中♪
今作と合わせるとより楽しめるイベントになっていますので、ぜひこちらも遊んでみて下さいね!
さて、次回の差出人は最近バーチャル化されたあのプログラムから「芸術の森を見守る少女」!
来月発売予定、こちらもお楽しみに♪
それではまたお会いしましょう~