『究極の宝探し』は、発見の感動が本当にありましたの話①
~とんでもない場所まで冒険に来たら、5日経っていた~
『究極の宝探し』
誰もが一度は、冒険に出て、宝を発見するという体験を
夢見たことはあるのではないだろうか
そんな『究極の宝探し』を提供する会社がこの日本にある。
日本で唯一のリアル宝探しを行っている、株式会社タカラッシュだ
何を隠そう、私はタカラッシュの人間だ。が、この『究極の宝探し』ついては恥ずかしながら、まったくの無知である。
そんな私に、『究極の宝探し』を解いて体験レビューを記載せよとのミッションが通達された。仕事ではない、ミッションである。
そんな経緯で、TAKARUSH EXTREME CLUB(通称:TEC)の『Extreme mission 002』に参加をすることになった。
※こちらは現在、開催終了している。
このTECというものが、会員制の<究極の宝探し体験>サービスだ。会費を払うことで参加することが出来る。
また、発見者は賞金を獲得出来る。今回の報酬は、10万円×6本だ。なお、発見者多数だった場合は抽選となる
発見者の数があまり多くないようなので、当選確率はかなり高めだ
これはチャンスだが、私に賞金授与の権利はないので、さっそく挑戦してみた。
1日目 キットが渡される(皆さまは、自宅にキットが届く)
目を疑った
もしかして何かの手違いか、? 封入し忘れ?
「すみません、なんかこれ中身ほとんど入ってないですよ」
念のため、確認してみる。
「いいえ、これで合っていますよ」
・・・どうやら、これだけのようだ
もう既に究極を感じ始めている。
3枚の紙。
1枚目:今回のミッションの説明
2枚目:参加者の心得
3枚目:宝の地図
え、問題は1枚だけ
さっそく挫折しそうだが、まずは今回のミッションの説明を見る。
TAKARUSH EXTREME CLUB
Extreme Mission vol.2 【総師選抜の片棒を担げ】
■今回のミッション
兵庫を中心に~・・・・
~を存分に発揮してほしい。
試練:後継者の力を試す。
我が後継の証を見つけ出し、その力を示せ─
試練・・・
こんな試練、RPGでしか見たことない
呆然としていても、私のしごt、ミッションは進まないので、地図を一言一句読み解いていく
まずは、壱の書を見てみる
まずは・・・に、日本地図であることは理解出来た。
裏の「壱」には、【失われた光を探し、獅子に出会え】
弐の書が獅子っぽいが、、、
分からない事は置いておいて
それ以外に分かる事は、”11個の赤い点”と【12 / 100】
100個のうち、12個がこの地図上で確認出来る場所・・・
…日本100景だっ!!
ググる→違う
まぁ、そんな一筋縄ではいかない事は分かっていたが
気を取り直して
日本の様々な100選を調べることに
日本の橋100選、桜の名所 100選、島の宝100景、日本の自然100選…
・・・・
日本朝日100選!!!
現在の登録数【12 / 100】!!
これだ!!!
というか、地図にでっかく太陽が書いているのである
太陽に気づいていれば、こんな時間は、、、
悔やんでいても仕方ないので、次に進むことに。
ここまでくれば、わたしでも分かる
12か所、選ばれていて、赤い点が11個だから
残るはここだ
ここに違いない
という訳で赤い点が記されていない場所は、瀬戸内市邑久町尾張だ
あ~この辺なんだな~と
周辺をGoogleマップで見ていると、弐の書の地図とそっくりな形があるではないか!
これは、ラッキー(運も実力のうちに違いないので、実力ということにする)
と、いうよりこうやって、解いていくのか
ひとつレベルが上がった気持ちになる
次は、弐の書を見てみる
【弐 光を喰う獅子の眼を見よ】
これは獅子の眼を地図上で照らし合わせればいけそうだ(分かる、分かるぞぉ!!!)
このあたりの地図を再度見てみる
目の場所になるようなものは、<岡山いこいの村>しかないことがわかった
参の書を見てみる
【参 眼を動かすと】
これが眼から見えている景色なのか、、、
「眼を動かすと」
(この眼からの景色は、紙に描かれているので動かせないよな・・)
確認のため、次の手がかりを見る
【四 十雀の樹の下に第一のものが現れる】
→であれば、実際に行って、きょろきょろ見渡してみるしかないか
、、、、 実・際・に・行・っ・て
【『究極の宝探し』は、発見の感動が本当にありましたの話②】へ続く、、、
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