赤裸々レポート

『究極の宝探し』は、発見の感動が本当にありましたの話②

 

2日目 岡山に到着

 

さぁ、やってきました『岡山いこいの村』

ここまで来ると観光感がすごい

しかし、旅好きな私にとっては、メリットすら感じる

そうかこれが冒険か

山道を歩き、同じ景色を探す

それより、4つ目の手がかり

【四 十雀の樹の下に第一のものが現れる】

十雀とはなんだろう

存在しない単語のようだ

最後の頼み、Google大先生に聞いてみる

!!!

四十雀!!!!!!

「壱 弐 参 四」の四ではなかった

そんなことよりも、とりあえず探さなければ

ふむふむ、この道のどこにありそうだ

完全に冒険をしている気分になる

私しかいない

!!!!

あれは!!!!

 

パカっとな

シジュウカラ発見!!!!!!!!

手がかりを確認

【四 十雀の樹の下に第一のものが現れる】

木の下の周りを探してみる

おお、、、?

(これは開けていいやつなのか・・・?)

パカっとな

おおおおお

これに間違いなさそうだ(これが違ったら、おもしろすぎる)

 

発見した板には、キジの絵とQRコードがある

読み込みっと


【一、我が一族こそアルファでありオメガである。我らより世界を後ろに並べ、試練の万人を呼び出せ。】

これが次の謎のようだ

 

世界、、、

 

 

意外とすぐにNYCで気づく事が出来た

 

世界の都市コードだこれは

 

つまり、

 

RUH リヤド

DAC ダッカ

NYC ニューヨーク

BER ベルリン

OKJ 岡山

TPE 台北

ATH アテネ

YVR バンクーバー

BKK バンコク

DEL デリー

LON ロンドン

こういうことだ(知ってるのは、NYCとLONしかなかった。。)

【我らより世界の後ろに並べ、、、】

きっと日本語で言ってるから、岡山から並べると信じている(安易な考え)

しかし、世界に後ろなどの順番はあったか

人口順にならべてみても、面積の大きさで並べてみても

数字がなんの意味もなさない

頭はフル回転だ

回転…回転!!

回転!!地球の回転を考え、日付変更線から順に並び変える

【OKJ 岡山】→【TPE 台北】→【BKK バンコク】→【DAC ダッカ】→【DEL デリー】→【RUH リヤド】→【ATH アテネ】→【BER ベルリン】→【LON ロンドン】→【NYC ニューヨーク】→【YVR バンクーバー】

この順番に数字を並べ替えると、、、、【09046981237】

この数字の羅列は、日常で何度も見たことがある

そう、電話番号に違いない

【二 試練の番人には、次の合言葉を伝えよ】

電話で伝えろということか

ではさっそく合言葉を調べてみよう

この数字は、先程までよく見ていたので意味はすぐ分かる(5分以上悩んだ)

手がかりの文字数を拾えばいけそうだ

「わのまもの」を倒しにきた。が合言葉のようだ

いざ!参る

TEL プルルルル、プルルルル・・

 

ガチャ「あ、え、あ、わわわのまものを倒しにきたっ」

(え、これ違った時めちゃくちゃ恥ずかしくないかまさか、え)

 

 

 

…合っていた(ドキドキした)

試練の番人がいる場所は、まほろばの郷ということだ

地図で場所を確認すると

 

島だ

と、いうことで、また次なる冒険をすることに

 

地味に遠い

 

明日だ!明日にしよう

 

3日目 まほろぼの郷に到着

 

無事に到着

いいところだ

到着すると2つの試練が渡された

 

1つ目

『火起こし』

 

え、、火起こしやるのおりゃゃああああああああ!!!

 

 

考える前に棒を回す、回す、回す。

 

無心で摩擦しまくる

 

 

この”動作”は一体なんて言うんだ…(知っている人いたら教えてください)

いや、そんなことはどうでもいい

 

ただ、ひたすらに棒を回し続ける

 

…そしてその時が

ふ、ふう

冷静を装うが、腕がちぎれそうである

 

つ、次だ

 

2つ目

島に行く試練

これは、、、確かに、まほろぼの郷ではカヌーが置いてある

そして、島までの船は出ていない

 

・・・

初カヌーがこんな形ですることになるとは

しかし、なんだろう、楽しい

海を渡るとは冒険だ

 

(カヌー中に写真を撮る勇気と余裕はなかった)

そして無人島に到着

う、美しい眺めだ

 

のんびりしたくなるが、海が穏やかなうちに帰ろう

 

試練の書に記されていた頂上付近を目指す

(け、結構急だ)

 

なんとか頂付近にきた

 

これは、岡山いこいの村で見た板がぶら下がっているではないか

これだ

       

パカっと

猿の板と「1つもちかえれ」

分かりやすい

 

カヌーで落とさないように慎重に帰る

 

そして、帰ると試練の番人から「第3の試練の書」をもらう

これは、じっくり見てみよう

札を暴き、

声を聞き、

後継の鍵を

手に入れろ

この猿は、先程のカヌーで行った島で見たものだ

実はひとつもう分かってしまった

先程、地図を見た時に見つけていたのだ

鶴島という島が、先程の島の南にあるのを

つまりこれは、すべて島の名前か…?

松の木、弁天様

この方角あたりにこれに近い島がないかをマップでひたすら探す

すると、東に松島、南に弁天島があるではないか

つまり、鶴島と弁天島を直線で結んで、松島から70度の角度入るように線を引いてみると…

犬島があった

ここで、気づく

キジ、猿、犬・・・

桃太郎の家来になるではないか

これは犬島で間違いないようなので、さっそく犬島にいってみることにした。が、

今日はもう遅いのでもう一泊だ!(もう3日も使ってる。。)

 

4日目 船で犬島へ向かう

宝伝から犬島

なんだろう、良いな名前だ

冒険感が非常にある

 

到着

なんて良いところだ

 

が、のんびりしすぎてる暇はない

 

手がかりをもう一度よく見てみる

問題はここだ。この赤いマークが場所を示しているに違いない(じゃないと困る)

この島の地図であると信じたい

そもそもこのT字路と思われる道は、この島には数える程しかないのですべて回ってみる

わたしは足で見つけてみせる!(地図で分からなかっただけ)

 

この島でキョロキョロしながら歩いているのを客観的に見るとかなり怪しい

話しかけられたら、なんと返せばよいのだろう

 

村人A「何されているんですか?」

わたし「宝探しです」

村人A「・・・・・」

 

怪しい、怪しすぎる

噂話をたてられぬよう、迅速に見つけなくては

 

ふと、こんな島にも郵便局あるなんて集荷大変そうだなあ

と思った時

赤い四角、、、ポストは四角いではないか!

この場所はT字路になっている

地図を見返すと赤い四角の前は、模様に紛れて鍵の形をしているではないか(鍵を赤くしてみた)

おおお(鍵の模様には、先に気づいておけ)

郵便局の向かいには、廃屋がある

廃屋の周りをぐるりと回ると

普通、立入可なんて書かないし、桃城家関連だと?まさしく桃太郎との関連性が思い描かれる

(というか、今回のMISSIONの説明に桃城家のストーリー書かれているのを忘れていた)

ここに違いない

ここの看板の奥を進むと

 

ついに見つけた!!!!!!

この板に愛おしさすら感じる

裏には「一心不乱」

その下には、三角錐が

これらに指示書いてないということは、これが後継の証…?

 

いや、第3の試練の

声を聞いていない

声を、、、耳をすましてみる

(あー素敵な木々のせせらぎ・・・)

 

いや、これではない

一心不乱、、、

一心不乱にすすめということか…?

とりあえず進んでみる

 

!!

離れがあるではないか

少し覗いてみる

ぶらさがってるではないか

あの愛おしい板が

 

ワンワン

ここ掘れワンワン的なことか…?

下の隙間から覗いてみる

発見!!!!!!!

もう確実にこれで間違いないであろう

この写真を収め

帰宅。しようと思ったがもう遅いので、もう一泊して帰ろう

5日目 帰宅と達成感

 

お昼に会社へ到着

会社にて報告(皆様は、webで報告します)

無事正解のようだ

 

そして、いまこの体験レビューをまとめている

今回の体験を通じて、例え賞金が手に入らなかったとしても

参加した価値はあると感じた(でも、10万円貰えたら嬉しい)

 

新しいミッションは、常に追加されているのでぜひ皆さまも参加してみて欲しい

 

そんな訳で、『究極の宝探し』は、あまりにも謎のベールに包まれていたので、少しはこんな感じですよ。というイメージが伝われば嬉しい。

 

現場からは以上です。

【『究極の宝探し』は、発見の感動が本当にありましたの話①】

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